[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
がーん!!
2009.08.19 Wednesday 21:38 | 日記
藤島康介著『漫画描き方入門じゃありません』講談社
2009.08.11 Tuesday 23:02 | 読書
たしかに、タイトルにいつわりなし!
でも、描き方入門のほうがもっと売れたのでは……。
実際の売り上げがどうなのかは知りませんが、そう思わずにはいられない一冊。
でも、描き方入門のほうがもっと売れたのでは……。
実際の売り上げがどうなのかは知りませんが、そう思わずにはいられない一冊。
外山滋比古著『思考の整理学』ちくま文庫
2009.08.11 Tuesday 22:45 | 読書
なぜだか最近、外山さんが注目されているようで本屋さんに行ったら、平積みされていました。
文庫版の初版が1986年の4月だそうで、手元にあるのは2009年5月の第50刷!
すげー、読まれてる。
ついてたオビによると、東大・京大で一番読まれてるとかなんとか(オビどこかにいったので正確な文句は忘れてしまいましたが……まあ、頭のいい学生はみんな読んでるよ、みたいなうたい文句でした)。
内容をかいつまんでいうと、
「外山式アイディア貯蓄法&活用術」
23年前に書かれたとは思えないくらいタメになる本。
いろいろな思いつきを、思いつきで終わらせないようにする工夫がいっぱいでした。創作する人なら、少なからず共感する部分があるのではないでしょうか。
文庫版の初版が1986年の4月だそうで、手元にあるのは2009年5月の第50刷!
すげー、読まれてる。
ついてたオビによると、東大・京大で一番読まれてるとかなんとか(オビどこかにいったので正確な文句は忘れてしまいましたが……まあ、頭のいい学生はみんな読んでるよ、みたいなうたい文句でした)。
内容をかいつまんでいうと、
「外山式アイディア貯蓄法&活用術」
23年前に書かれたとは思えないくらいタメになる本。
いろいろな思いつきを、思いつきで終わらせないようにする工夫がいっぱいでした。創作する人なら、少なからず共感する部分があるのではないでしょうか。
木村秋則著『リンゴが教えてくれたこと』(日本経済新聞出版社)
2009.08.06 Thursday 21:31 | 読書
『奇跡のリンゴ』で一躍有名になった木村秋則さんの本。
農薬を使わない独自の「自然栽培」が成功するまでの日々を振り返った一冊。
有機農法はかえって、よくない場合があるなど、この本を読んではじめて知りました。
木村さんのように、ひたむきに頑張っておられる方の話を読み終えると、「よし、こっちも頑張るぞ!」という気持ちになります。
全然、分野は違いますけどね……。
農薬を使わない独自の「自然栽培」が成功するまでの日々を振り返った一冊。
有機農法はかえって、よくない場合があるなど、この本を読んではじめて知りました。
木村さんのように、ひたむきに頑張っておられる方の話を読み終えると、「よし、こっちも頑張るぞ!」という気持ちになります。
全然、分野は違いますけどね……。
わーい、やったー!
2009.07.24 Friday 21:29 | 日記
第16回電撃小説大賞の一次選考、通過していました!
いま、さっき気づいたところです。
すごく、うれしい! やったー!
そうか、日蝕はこの前触れだったのか!
なんでやねん!
いやー、もう舞い上がってます。
がびーん!
2009.06.24 Wednesday 22:45 | 日記
ラスク持って行くの、忘れたよー。
お昼、口の中はラスクになってたのにー(@_@)
お昼、口の中はラスクになってたのにー(@_@)
ラスク~♪
2009.06.23 Tuesday 22:47 | 日記
古今東西『西遊記』!
2009.06.15 Monday 00:40 | 読書
と、いうわけで、いろいろな西遊記を集めてみました。
木暮太一著『今までで一番やさしい経済の教科書』(ダイヤモンド社)
2009.06.13 Saturday 20:09 | 読書
経済がわかりにくいということが、よくわかった。
(内容云々よりも、パソコン原稿特有の記入ミスが目についてしかたがなかった。訂正した文章の消し忘れとか、前半ボロボロなのが非常に残念。刷りなおすとき、ぜひなおして欲しい)
(内容云々よりも、パソコン原稿特有の記入ミスが目についてしかたがなかった。訂正した文章の消し忘れとか、前半ボロボロなのが非常に残念。刷りなおすとき、ぜひなおして欲しい)
高任和夫著『偽装報告』(光文社)
2009.06.13 Saturday 20:00 | 読書
大手自動車メーカーの欠陥隠しの話。
隠し通すのか、リコールするのかで大きくもめる会社。
黒を白と言わなければ、会社から切り捨てられるサラリーマン社会。
なんかこうして書くと、くらーい感じですが、そこは作者の力量なのか淡々と読み進めることができました。
やけに酒におぼれる人が多かったのが、少し気になりましたが、サラリーマンとはそういうものなのでしょう。よく、わかりません。
気になったところといえば、終わりの部分。
これで、終わりでいいんですか? といった感じ。まとまってはいるけど、それは答えになってないんじゃ、という気もする。会社(やユーザー)のことを考えてとった行動みたいに描いているけど、結局、個人主義の身勝手に見えた。最後の最後ですごい無責任な主人公に、呆然。
……まあ、サラリーマンとはそういうものなのでしょう。
読者が読みたいのは、崩壊までの過程ではなく、崩壊後の再生だと思うのですが。
思いちがいでしょうか。
隠し通すのか、リコールするのかで大きくもめる会社。
黒を白と言わなければ、会社から切り捨てられるサラリーマン社会。
なんかこうして書くと、くらーい感じですが、そこは作者の力量なのか淡々と読み進めることができました。
やけに酒におぼれる人が多かったのが、少し気になりましたが、サラリーマンとはそういうものなのでしょう。よく、わかりません。
気になったところといえば、終わりの部分。
これで、終わりでいいんですか? といった感じ。まとまってはいるけど、それは答えになってないんじゃ、という気もする。会社(やユーザー)のことを考えてとった行動みたいに描いているけど、結局、個人主義の身勝手に見えた。最後の最後ですごい無責任な主人公に、呆然。
……まあ、サラリーマンとはそういうものなのでしょう。
読者が読みたいのは、崩壊までの過程ではなく、崩壊後の再生だと思うのですが。
思いちがいでしょうか。